40代の本音「あぁぁぁ、誰かに褒められたい!!」

叫ぶ男性のイラスト

あぁぁぁ、誰かに褒められたい!!

最近さ、普通に思うのよ。

誰か、褒めてくれって。

別にメダルいらん。
金一封もいらん。

……いや、金一封はちょっと欲しいけどさ。

「今日のあんた、わりといいんじゃない?」

それくらいはほしい。

大人になるとさ、急に褒められる機会って減らん?

でもって、褒められても素直に喜べない自分がいるのよ。

「それ、本心で言ってる?」って疑っちゃうし、

相手によっては
「今、私バカにされてる?」って考えちゃう。

いや、どんだけ被害妄想こじらせてんだよ、私。

ったく、我ながら面倒くさい大人になっちまったわ。

褒め言葉を吸い込んでた頃

子どもの頃は素直だった。

絵が上手に描けただけで、母や近所のおばさんに褒められて、天狗になったりしてさ。

「お手伝いエライね〜」なんて言われると、もう調子乗りまくり。

素敵な言葉は根こそぎいただきます、みたいな姿勢。
最高じゃん?

あの頃の私は、褒め言葉を吸い込むスポンジだった。

疑うなんて発想、なかった。

思春期、鉄壁のガード装備

思春期になってからよね。
斜に構えるのがクセになって。

エリカ様も度肝抜く勢いのスカしっぷり。

鉄壁のガード張って、「別に〜」って。

母には「可愛げない」「素直じゃない」って怒られる。

いやいや、こっちは真っ向から反抗期ですから!
もうだいぶこじらせてましたから!

今思えば黒歴史すぎるけど、本心ではちゃんと嬉しかったんだよな…。

あの頃の自分に
「素直になっちゃいなよ!」って、そっとツッコミ入れてやりたい。

大人は「できて当たり前」らしい

なんかさ。

大人になると、できて当たり前みたいな空気あるじゃん。

自分で自分を評価しろとか、
承認欲求はダサいとか。

だからほんとは言いたいのに、言わない。
てか、言えない。

ちょっと匂わせて、
「別に期待してませんけど?」みたいな顔する。

でも中身、そんな急に変わらんやろ。

職場でもそうじゃない?

失敗は秒で共有されるのに、
うまくいったことはスッと流れる。

それが普通、みたいな顔して。

そりゃさ、たまには言いたくなる。

「ねぇ、ちょっとくらい褒めてくれてもよくない?」

もしかして私以外にも、
同じようにこじらせてる人、いるんじゃない?

そうだったら、ちょっと救われる。

私の自己肯定感、地面スレスレ飛行

長年さ、褒められるたびに

「いやいやいや」って打ち消してきた結果、

自己肯定感、地面スレスレ飛行。

だから私のバケツ、穴あいてる。
ちょっと水入っても、気づいたら減ってる。

で、たまに溜まりかけると今度は
「え、この水私の?」ってソワソワする。

満タンに慣れてないって、こういうこと?

なんだかなぁ。

それでも、やっぱり

正直に言うと、少しくすぐったくても褒められたい。

「褒めて」ばかりを欲しがるのは、さすがに重い。
でも、たまにくらいは許してほしい。

で、いつか

「ありがとう」

ってサラッと言えたらいいな。

今はまだちょっと照れるけど。

でも今日は、ちゃんと言う。

誰か、こんな私を褒めてー。

…いや、先に自分で自分を褒めろって話なんだけどさ。
てか、それが一番むずいっての。

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この記事を書いた人

アラフォー独身、豆腐メンタル。
自己肯定感は、基本控えめ。

職場の人間関係とか、
ひとりで生きてく中でのモヤモヤとか、
どうでもいいことから地味にしんどいことまで、
気の向くままに綴ってます。

だいたい、自虐と愚痴でできてます。